Akihi
2024/07/04 10:11
アズーロコンパクトの夏
5月のアズーロコンパクトさん↓
一年を通して見ていると、やはりアズーロコンパクトさんは暑さが苦手
一輪一輪の花の生命が短くなり、綺麗に満開にはなってくれません。
(とはいえ、暑い中青い花を見せてくれるのは癒しですが💕)
この時期を乗り切るコツは、ザ・剪定!
咲いている花の数と萎れている花の割合が、萎れている花の方が多くなってきたら剪定の合図。
切ります。
1枚目の画像は、そろそろ切ろうかなー、
まだもうちょっといけるかなー、というレベル
切る時は、新芽が出ている部位の1番奥〜2番目に深い位置で切ります。
なかには深い位置まで新芽がなかったり、何度も剪定して古くなっている枝もあるので、それは適宜間引きます。
目指すは、挿し芽をしてちょっと育ったくらいな感じ。
理由は単純で、挿し芽なら元気に夏を越せることが分かっているからです☺️
剪定後は、午前中だけ日が当たる、東側の雨ざらしの場所で養生
またモリモリと花が増えてきたら、順次、表にあるこれから切り戻す鉢と入れ替えていきます。
挿し芽達は、夏の間はずっと半日陰で待機。
全部の鉢を半日陰に置いておけば、みんな夏越し楽勝かもしれませんが、
やっぱり花は見てもらってなんぼなので
せっせと表組と半日陰組を入れ替えてます😆
(表組と言えど、この時期だけは完全に南側ではなく、西陽が当たらない位置にはしてます)
みんな無事に夏を越せますように🙏
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